ナミビアの通信事情

ナミビア北部の町、オングウェディバが私の任地です。

7月下旬に到着したので、もうすぐ1カ月になろうという所です。月日が経つのは早いものです。今週は職場のバランボラ職業訓練校が休暇に入っているので、久しぶりに更新したいと思います。

こうしてブログを更新できるようになったのも、ようやくPCをインターネットに接続できたからです。職場のWifi環境は接続できたり、サーバーがダウンして使えなくなる時があったので、あまり充てにしていませんでした。

さて通信事情ですが、ナミビアには大きな通信会社が2つあります。

MTC Namibia

http://www.mtc.com.na/

Telecom Namibia

http://www.telecom.na/

携帯電話はSIMフリー対応版を日本からもっていき、JICAから支給されたSIMを挿してプリペイド式で使用しています。「Aweh Gig」というプラン。

http://www.mtc.com.na/packages/pre-paid/aweh-gig

携帯からSMSでMTCへメッセージを送ると、プランが適用されます。「Aweh Gig」というプランの場合はN$30で1週間1GBまでデータ通信ができます。その他にも通話、SMSでのメッセージをやりとりできます。Tangoというチケットを買いコードを入力することで、チャージができます。これを毎週続けることで、継続して通信環境が確保できます。

さて、PCからの接続はナミビア都市部であれば4G回線が整備されているので、高速回線へアクセスが可能です。大きく分けて契約方法は2種類です。Pre-Paid式かPost-Paid式です。

Pre-Paid式は携帯電話を同じようにチャージした金額に応じて、利用できるデータ容量がきまってくるもの。Post-Paid式は2年間の長期契約を結び、決まったデータ容量まで月ごとに利用できるもの。

オングウェディバは通信環境が整っているので、4GのPost-Paid式で契約しようとしましたが、初期費用が高額です。月20GBまでデータ容量が使える「NetMan 20GB Turbo Boost」プランだと月額N$549です。

外国人向けのデポジット、初期契約手数料などトータルでN$5,667かかります。今、1N$=7.4円(2016年8月現在)ほどなので、4万円以上になります。しかも2年後にならないと返却されないので、実質受け取りできません。また提出書類にパスポート、職場からの収入証明(Payslip)と銀行口座の履歴(Statement)が必要です。

途中解約費用も、その時のレートによって請求されるのでムダになる金額が大きすぎるというのが、正直な感想です。これはJOCVは2年間と固定されているので、致し方ない部分があります。

そうこうして、MTCスタッフに何度も確認しながら最終的に決めたのが携帯電話と同じようにプリペイド式で利用する方法です。これであれば、初期費用はかかりませんし、使う部分だけ払えばいいので、効率的です。

データバンドルと呼ばれていますが、これだと3GBまでN$329で利用できます。期間は60日間と決まっていますが、期間前に使い切ってしまった場合は再度チャージすれば利用できます。1.5GB、3GB、15GBと複数のプランがあり、使いたい分だけTangoと同じようにチャージしてSMSでメッセージを送ればプランが適用されます。

http://www.netman.com.na/netman_prepaid.php

とりあえず3G回線ではあるけど、気になるほど遅くはないので満足しています。とにかくこれでネット環境は整ったので安心。勉強も調べモノも好きなだけできるようになりました。

よかった、よかった。







エンジニアから国際協力師への道 (国際協力、ナミビア、青年海外協力隊の日常について)

国際協力やアフリカ、青年海外協力隊に興味がある方向けに情報発信。民間企業で数年、電気系エンジニアとしての経験を積み、青年海外協力隊に応募。2018年6月27日、2年の任期を終えて帰国。アフリカ南西部に位置するナミビアの職業訓練校で電気・電子工学の指導に従事。(活動期間:2016年6月~2018年6月)

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