ナミビアの基本情報

ナミビアへ到着して半年近くが経過しました。月日が流れるのは早い。

ここで改めてナミビアの基本情報をご紹介します。

正式名称:ナミビア共和国(Republic of Namibia)

首都:ウインドフック(Windhoek)

人口:230万人

公用語:英語(アフリカーンス、ドイツ語も話される)

通貨:ナミビアドル(NAD)(1NAD≒8.4円:2016年12月現在)

民族:オバンボ族、カバンゴ族、ヘレロ族、ダマラ族、サン族、ゼンバ族など多数

宗教:キリスト教

気候:熱帯性気候 (雨季(10月~2月)と乾季(3月~9月)に分かれる)

と、ここまでは調べればすぐに分かるので、それほど貴重な情報ではありません。

そこで、半年間過ごしてみて自分で感じた印象を追記したいと思います。

国土は日本の約2.2倍あるのに、人口は日本の約50分の1なので人口密度は非常に低いです。ナミビアは東西南北に都市が分散しているので、都市間の移動に時間がかかります。車で5~6時間は当たり前で端から端まで移動するとなると、10時間以上かかります。鉄道は存在しますが、あまり機能していません。航空会社もあるので料金は高いですが、飛行機での移動は可能です。大体の移動はもっぱら車になります。都市部でのタクシー、高速バスはよく整備されています。バイク、自転車はめったに見かけません。長距離の移動にはコンビと呼ばれる定員15名くらいのワゴン車か、インターケープと呼ばれる夜間に運航する高速バス、または個人タクシーが主流となります。

通貨はナミビアドルが使われており、南アフリカランドと等価です。

公用語だけあって英語は幅広く通じます。イギリスの影響が強く、綴りや単語にイギリス英語が使われています。発音はアフリカン英語で、慣れないと少し聞きづらいです。(まだ慣れていませんが)How are we?とか「ちょっと待ってね」という意味でI'm comingなんて言ったりするのは愛嬌があります。アフリカーンスは標識や掲示板でたまに見かけますが、話されているのを聞いたことはほとんどありません。公共の場では英語ですが、同僚同士、友達同士で同じ民族だと現地語が話されます。日常生活をしていて、よく耳にするのは現地語の方が多いです。

オシワンボを話すオバンボ族が民族構成の過半数を占めます。自分の任地ではオシワンボが主流です。朝の挨拶でWalelepo Nawa~ていいます。Good morinig, How are you?の意味です。One Namibia, One Nationというスローガンがあります。各民族でお互いを尊重して、共生していこうという意識が強く感じられます。

宗教はキリスト教です。日曜日には教会へ礼拝に出向きます。(自分は行ったことないですが、大学がカトリック系だったのでなんとなくイメージはわきます)職場のミーティングでお祈りをします。

気候は地域によって違います。北部、中部は暑いです。本当に暑いです。海沿いに行くと非常に寒いです。一方では最高気温35度で、一方では最高気温20度なんてこともあります。湿気はなく、カラッとした暑さで日差しがとにかく強いです。外に干していると洗濯物は2時間くらいで乾きます。

以上で補足終了です。

エンジニアから国際協力師への道 (国際協力、ナミビア、青年海外協力隊の日常について)

国際協力やアフリカ、青年海外協力隊に興味がある方向けに情報発信。これまで民間企業で電気系エンジニアとしての経験を積み、現在は国際協力師を目指し、青年海外協力隊員として活動中。アフリカ南西部に位置するナミビアの職業訓練校で電気・電子工学を教えています。(活動期間:2016年6月~2018年6月(残り1ヵ月!))

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