開発協力の意義

こんにちは!Kenです。

今週は雨、雨、雨で最高気温が30度にも届かない日が多く、過ごしやすい日々でした。

では、恒例のクイズです。

米国では1日に約600リットルの水を使います。ではアフリカのマリではどれ位でしょう?

A:60リットル B:30リットル C:10リットル

(正解は本文の後で・・・)


今回は開発協力の意義について。(出典:外務省)

まず開発協力の目的とは「国際社会の平和と安定及び繁栄の確保へ積極的に貢献すること」です。

現在の国際社会には途上国の経済成長や資源の奪い合い、宗教観の違いなどによる世界各地のリスクが他国の平和・安定・繁栄に大きな悪影響を及ぼします。

日本の経済状況を勘案すると新興国、途上国を始めとする国際社会と持ちつ持たれつの関係を保ち、活力を取り込んでいくことが日本国内の繁栄にとって欠かせません。

つまり国際社会が平和で安定することが、日本の国益に結び付いています。

(国益とは日本の平和・安全の維持、更なる繁栄の実現、安定性と透明性が高い国際環境の実現、国際秩序の維持・擁護など)

要するに誰にとっても望ましい国際環境を形成することが、日本の国益にも繋がります。

よって日本にとって開発協力とは我が国の平和国家としての歩みを体現するものであり、国際協調主義に基づく積極的平和主義の実践です。

これは日本のもっとも重要な外交戦略の一つです。以上。


では最後にクイズの答えです。

正解はC.10リットルです。人間がなんとか暮らせる最低限の生活用水は1日50リットルですが、アフリカの多くの国では30リットルの水も手に入らない暮らしを強いられています。

本日もご覧いただきありがとうございます。

ではまた今度。

エンジニアから国際協力師への道 (国際協力、ナミビア、青年海外協力隊の日常について)

国際協力やアフリカ、青年海外協力隊に興味がある方向けに情報発信。これまで民間企業で電気系エンジニアとしての経験を積み、現在は国際協力師を目指し、青年海外協力隊員として活動中。アフリカ南西部に位置するナミビアの職業訓練校で電気・電子工学を教えています。(活動期間:2016年6月~2018年6月(残り1ヵ月!))

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