こんにちは!Kenです。
先週、誕生日を迎え沢山の方々にお祝いをして頂きました。
今回は大人の味が分かる方向けのネタです。
キリンビール大学レポート調べ(リンクを参照)によりますと、なんとナミビアは2016年国別一人当たりのビール消費量が世界第2位です!!
世界各国のビール協会などに対して独自に実施したアンケート調査と最新の海外資料に基づき計170の世界主要国および各地域において、2016年のビール消費量をまとめたものです。
ちなみに日本は54位だそうです。
だてに消費量が多いだけではありません。そこら中に安価で良質な国産ビールが多数あるので、このランキングにも頷けます。しかも、これらのビールは国内だけ留まらず、中国などにも輸出しています。隣国のボツワナでもナミビア産ビールが愛飲されています(旅行に行った時に飲みました)。
1年の300日以上が晴天でカラっと乾燥した気候に適したスッキリとした喉ごしが特徴です。一覧にするとこんな感じ。
こちらの写真左から順番に挙げると、
1.WINDHOEK DRAUGHT
堂々とナミビアの首都を名に持った知名度No.1国産ビール。安定した飲み飽きない味。
440ml入り。アルコール分4%。
2.WINDHOEK LAGER
DRAUGHTの別バージョン。330ml入り。アルコール分4%。
3.WINDHOEK LIGHT
アルコール分が抑え目の2.4%。ビールとしてはあっさりし過ぎて物足りない。
4. TAFEL LAGER
地方では人気No.1。なぜかというと安いから笑。赤いラベルが目を惹く。アルコール分4%。
5. TAFEL LIGHT
LAGERの別バージョン。アルコール分4%。
そして写真2枚目に移り、左から順番に
6. URBOCK
クラフトビールであり、黒ビール。コクもあり、飲みごたえ十分。アルコール分も満足の7%。
7. CAMELTHORN HELLES
こちらもクラフトビール。比較的新しい品種。飲みやすい。アルコール分5%。
8. CAMELTHORN WEISS
HELLESの別バージョンクラフトビール。アルコール分5%。
9. KING LAGER
全体的にバランスのとれた味。アルコール分が若干強め5.5%。
これらの他にもドイツ産ビールも輸入されているので、ビールを楽しむには事欠きません。
ただ、飲みすぎにはご用心。
本日もご覧いただきありがとうございます。
ではまた今度。
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